結婚で銀行を退職してから15年ほどはずっと専業主婦でした。文教が運営する産業医科大学病院内のレストランの採用情報を知ったのは、高校生の息子が小学生だった時です。自宅に近く短時間勤務ができることが魅力でした。働きたいと思う反面、レストランの接客経験はありませんでしたし、今さら何ができるのだろうと不安だらけでした。それでも未経験OKという言葉に惹かれ、思い切って応募し採用されました。実際に働いてみると、家事の延長のような感じでしたね。正社員の方や先輩のパートの方に丁寧に教えていただいたおかげで、約1週間で独り立ちできました。
私のシフトは週4~5日で9時30分から15時までです。文教では面接時に希望した基本シフトを月1回渡してくれるのですが、各月の予定に合わせパート同士でシフトが調整できるので助かります。現在、産業医科大学病院のレストランと職員食堂をかけもちしていて、6人のチーム体制でレジや小鉢盛り、レジ精算、清掃などを分担しています。レストランと職員食堂はキッチンでつながっているので兼務するのは大変ではないですよ。日によって業務内容が変わるので飽きることもありません。ただキッチン内が高温で、とくに夏は湿度が高くなります。ダイエットを兼ねた運動だと思って仕事をしています(笑)。
飲食業界未経験でパートを始めた私も、文教のパート採用情報に応募してから6年が経ちます。顔なじみのお客様も増え、「あなたの顔を見に来たよ」とお声がけいただくようにもなりました。シニア層の方や病気の方も来店されるので、お声がけと目配り、心配りは大切にしています。この仕事は思いやりのある方が向いていると思いますね。お客様のペースに合わせて、心に余裕を持って対応することが大切です。また段取りの良さも求められますが、家事経験のある主婦の方ならすぐ覚えられると思います。お客様に心地よい空間を提供できる方と、ぜひ一緒に働きたいですね。